Lights + Music Albums of the Year 2018

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今年もベストアルバムの季節がやってきました。あんまり投稿はできなかったけど、変わらず音楽は掘り続けていました。今回はLights + Musicが気に入ったベストアルバムを20枚選出。YouTubeとSpotifyのプレイリストも作りましたので、こちらもチェックしてみてください。それではどうぞ。

1. Low – Double Negative

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2. Robyn – Honey

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3. Mitski – Be the Cowboy

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4. DJ Koze – Knock Knock

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5. Sophie – Oil of Every Pearl’s Un-insides

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6. Utada Hikaru – 初恋

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7. Kali Uchis – Isolation

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8. Arctic Monkeys –Tranquility Base Hotel + Casino

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9. Insecure Men – Insecure Men

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10. Christine and the Queens – Chris

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11. Shy Layers – Midnight Marker

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12. A.A.L. – 2012 – 2017

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13. Julia Holter – Aviary

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14. Gazelle Twin – Pastoral

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15. Beach House – 7

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16. Serpentwithfeet – soil

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17. Grouper – Grid of Points

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18. Nils Frahm – All Melody

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19. Still Parade – Soon Enough

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20. The Caretakers – Everywhere at the End of Time Stage IV

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Disposed: Mariko Doi from London Mariko Doiがレンズ越しに見た日本

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UKの人気オルタナバンドYuckのメンバー、そしてParakeetでの活動で知られる広島県出身の日本人ミュージシャン、Mariko Doiさん。ロンドンを拠点に活動する彼女が、2018年のはじめに、神奈川、広島、京都、東京、静岡をめぐる国内ソロツアーを敢行。わがままながら使い捨てカメラを二台渡し、そのツアー当時の様子を自由に撮ってもらいました!Marikoさんの世界観がかいま見える、クールでラブリーなフォトアルバムをぜひご覧あれ。

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おまけ

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The Best Albums of 2017

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1. Utopia – Bjork

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2. No Shape – Perfume Genius

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3. Slowdive – Slowdive

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4. Elbow – Little Fictions

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5. Colleen – A Flame My Love, a Frequency

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6. Charlotte Gainsbourg – Rest

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7. Plunge – Fever Ray

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8. Sleep Well Beast – The National

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9. Lorde – Melodrama

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10. Bibio – Phantom Brickworks

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11. LCD Soundsystem – american dream

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12. Pleasure – Feist

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13. Kelela – Take Me Apart

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14. St. Vincent – Masseducation

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15. Kelly Lee Owens – Kelly Lee Owens

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16. Lana Del Rey – Lust For Life

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17. Yaeji – EP2

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18. Ryuichi Sakamoto – Async

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19. Arca – Arca

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20. Mount Eerie – A Crow Looked at Me

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21. James Vincent McMorrow – True Care

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22. Peter Silberman – Impermanence

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23. Kumisolo – Kabuki Femme Fatale

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24. Hiss Golden Messenger – Hallelujah Anyhow

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25. Alt J – Relaxer

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26. Timber Timbre – Sincerely, Future Pollution

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27. Fleet Foxes – Crack Up

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28. True Lust – Night Voyeur

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29. Broken Social Scene – Hug of Thunder

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30. Kendrick Lamar – Damn.

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Disposed: Toko Yasuda from Los Angeles Toko Yasudaがレンズ越しに見たロスアンゼルス

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4人時代のBlonde Redheadのメンバーで、EnonThe Lapse、そしてソロ活動名義のPLVS VLTRAや、St. Vincentでのサポートなど、アメリカのオルタナティブミュージックシーンで活躍をし続ける、日本人ミュージシャンのToko Yasudaさん。最近彼女と東京で出会うことができまして、この間Neon BunnyやGold Pandaとも行った、Lights + Musicの使い捨てカメラ企画を提案してみたところ、喜んで引き受けてくれました(ありがとう!)。今回のロケーションは、彼女が活動を拠点にするロス・アンゼルス!果たして彼女がレンズ越しに見た世界は、どんな世界なのでしょうか。

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おまけ:

TokoさんのSt. Vincentとのパフォーマンス

Enonではこの曲大好きです。

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Bathsが新年日本で撮りためた使い捨てカメラの中身が、姉妹サイトPublic Rhythmにて公開中!

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日本が大好きなBaths.この間大晦日から新年にかけて、ツアーのために来日していた彼に、ササっと使い捨てカメラを渡し、東京滞在中の様子を自由に撮ってもらいました。その特集がただいま姉妹サイトPublic Rhythmにて公開中です。どうも原宿、中野周辺に出没していたようですね…。本編はこちらから。

この間Gold Pandaとも同じ企画をやりました。それはこちらからチェケらです。

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Year End Interview: flau

Year End インタビューは、Lights + Musicが応援するレーベルの主催者に一年を振り返っていただく企画です。

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国内外問わず、音楽ファンを惹きつけて止まない、東京を拠点に置くレコードレーベル、flau。フォークやポップから実験的なテクノまで幅が広いリリースを展開しつつ、一貫して流れる繊細で上品な感性がflauのオリジナリティを構築している。今年はLights + Musicも彼らとBRRWDと一緒にパーティーを開催させて頂いた。今回はYear End InterviewではflauのオーナーでAusとして音楽活動も行うYasuhiko Fukuzonoに突撃。来年は記念すべき10周年を迎えるというflauに、2016年を振り返ってもらった。

Year End Interview: flau
By Alisa Yamasaki, December 31, 2016

国内・海外問わず、2016年一番印象に残ったリリースは何ですか?

Serpentwithfeetはビジュアルも含めてインパクトがありました。小鳥美術館、Asa-Chang & 巡礼、Theater 1、海外ではイ・ランとBeatrice Dillonをよく聴きました。

Flau内ではどうでしたか?

昨年末から台湾の室内楽アンサンブルCicadaのアルバムを2枚(「Ocean」「Farewell」)をリリース、来日ツアーを開催しました。今年最初のリリースはNYのシンガーソングライターPort St. Willow。ライブはできませんでしたが、日本にも度々来ては近況を話していました。ジェントリフィケーション、トランプ、ブルックリンに住んでいた友人たちと北部の田舎に移住し、新しく作ったスタジオの話など。

flauのアーティスト写真を数多く手がけているRepeat PatternとはTA-KUとの共同プロジェクトBRRWDのコンピレーションやsubmerseとのzineなどを一緒に作りました。それからsubmerseの新作、ブラジルのピアニストFabio CaramuruやスウェーデンのMolnbar av John。両者の来日ツアーも来年実現させたいです。またリイシューとしてraumからRobert Lippok、flauではMOTORO FAAMの作品を発表しました。

今年一年、Flauにとって何がありましたか?一番印象に残った出来事があれば教えてください。またレーベルを運営する上で新たな学びや発見はありましたか?

今年はここ数年で最もリリース、ツアーの数も少なかったのですが、海外フェスティバルでのブッキングやコンピレーションの選曲など、表立っていないところで面白い体験がたくさんありました。海外フェスでのブッキングではここ数年より一層クールジャパン的な音楽の異質性がクローズアップされている印象で、そこにどうレーベルとしてコミットしていくか、考えさせられることがありました。これまでリリースしてきた楽曲やアーティストをどのように育てていくか、というところに最近は興味があります。

今注目しているレーベルは何ですか?

いくつかの音楽サイトやbandcamp、soundcloudなどを通じて新しいレーベルを発見してはわくわくして、その時に作品を購入して、割とすぐに忘れてしまうことが増えました。近しい日本や海外のレーベルはいつもチェックしています。特にSweet Dreams Pressさんの活動にはいつも勇気付けられています。

東京だけでも数え切れないほどのマイクロジャンルがあります。その中でも、日本の音楽シーンで気になっているトレンドなどはありますか?

マイクロジャンルというのかわからないのですが、数え切れないその一つ一つの、まだ分化されていない、そもそもインターネットからは見えないローカルの動きだったりコミュニティだったり、もっと言えば各個人/集団内の変化自体に面白みを感じています。

Flauはレーベルとしてだけではなく、イベントキュレーターとしても日本の音楽シーンに大きな影響を与えていると思います。最近イベントを開催するにあたって、意識している事ってありますか?ライブならではの音楽の魅せ方について思い入れはありますか?

定期的に開催しているFOUNDLANDでいえば、できる限り静かでリラックスした環境で音楽を聴いてもらいたい、というのはあります。ディナーショーやBGMのような形にならず、常に音楽が中心にある形で、それぐらい力のある音楽の存在するイベントを作っていたいですね。

Flauでリリースしたい!と思うアーティストの作品にはどういう特徴がありますか。ここ数年でFlauのレーベルとしてのスタイルに変化はありましたか?

昔は完成された作品から入ることが多かったのですが、最近は未完成でも個性や良い意味での手癖が際立っているものに心が動かされることが多いです。それをどう筋道を立ててパッケージしていくか、社会との接点、入り口の幅をどれくらい作っていくか、というところをアーティストと一緒に考えていくのは楽しい作業です。やはりレーベルを始めた当初と趣向も少しつづ変わっていますが、最近はアジアや日本、ドメスティックなアーティストをできる限り発信したいと考えています。

Flauの個性はサウンドだけではなく、ジャケットなどのアートワークから成り立つ世界観にあると思います。ジャケットなどを手がけるアーティスト・デザイナーの方は福園さん自身が選ばれてますか?アート探しって、音楽探しに似てますか?

自分の方で選んでいますが、アーティストから指定があることも多く、レーベルのカラーに合致するもの、広げてくれそうなものはできるだけ取り入れています。自分には感覚的な判断しかないのですが、flauの猫を描いてくれた三宅瑠人氏のセンスは全面的に信頼していて、かなりの作品のアートワークを手がけてもらっている他、色々と話すことが多いです。音楽もそうですが、変にかっこよすぎたり奇をてらったりするものではなく、確かな上品さ、普遍性を持ちつつ、その上で遊べているものが理想的ですね。

日本のアーティストにとって、2016年は海外でも活躍できた年だと思いますか?

オルタナティブなシーンで海外で活躍されている方々は今も昔もたくさんいらっしゃると思いますが、メジャーな日本の音楽もすごい勢いで浸透しているように感じます。また、インターネットの力で歴史の縦軸よりも現在の文脈が重要になってきている印象があり、そういった意味では日本のアンビエント/ニューエイジの過去作品もこれからどんどん掘り起こされていくのではないでしょうか。

2017年、アーティストとして、そしてレーベルとしての目標はありますか?

来年はイギリスのハープ奏者のEmma Gatrill、Minimal Waveからの再発が話題となったTomo AkikawabayaによるプロジェクトThe Future Eveとロバート・ワイアットのコラボレーション作品、NoahやHenning Schmiedtの新しいプロジェクトなどたくさんのリリースがすでに決まっています。また、先述したようにもっとローカルな、小さなコミュニティに目を向けていきたいと思っています。日本人のアーティストのリリースが増えると思います。

来年は10周年目を迎えるとのことですが、意気込みがあればおしえてください。

次の10年も続けられるように節目の10年を大切に使っていきたいと思います。新しい才能は常に探していますので、ぜひデモを送ってみてください!

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The Best Singles of 2016

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Lights + Musicの2016年振り返り特集第二弾は《The Best Singles of 2016》。ブログ内で紹介したり、一年でいっぱい聴いた今年リリースされた(または今年リリースされたアルバムに収録された)シングルとリミックスを中心に構成しています。さらに、Soundcloudでフル試聴できる曲に限定しました。ちなみに下記楽曲はプレイリストとしての流れを気にした順番で、良さを競うランキングではありません。初めての方も、これ聞いとけばうちのブログの傾向が大体把握できると思います(笑)。お楽しみいただければ光栄です。

  1. Stalking Gia – Second Nature
  2. Jessy Lanza – VV Violence
  3. Kllo – Walls To Build
  4. Fortunes. – 501’s
  5. Solange – Cranes In The Sky (Kaytranada DJ Edit)
  6. King – The Greatest
  7. Nite-Funk – Let Me Be Me
  8. Chinah – Can’t Remember How It Feels
  9. Honne – Good Together
  10. Living – A Light
  11. Elderbrook – Closer
  12. Katie Gately – Tuck
  13. Portishead – S.O.S. (ABBA Cover)
  14. Beyonce – Formation (Election Anxiety/America Is Over Edit)
  15. Marie Davidson – Naive To The Bone
  16. Mitski – Happy
  17. Oscar Key Sung – Hands
  18. Serpentwithfeet – Blisters
  19. Ry X – Deliverance
  20. Julianna Barwick – Nebula
  21. Lanks – Golden Age
  22. Dems – Gold
  23. Submerse x lee (asano + ryuhei) – primm
  24. Ash Koosha – Mudafossil
  25. Morly – Something More Holy
  26. Anna Meredith – Nautilus
  27. Leon Vynehall – Kiburu’s
  28. International Feel – Driving To Cap Negret
  29. Port St. Willow – Motion

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The Best Albums Of 2016

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今年もやってきましたベストオブシーズン。(東京に越してから特に)超マイペースなLights + Musicの年間お気に入りアルバムはこれで4回目です。というか、もう4年もやってるんだな…。シミジミとした気分になりますね。来年で5年目。イベントやりたいです。というわけで、独断と偏見で選んだ2016年のお気に入りLP+EP40枚をご覧ください。なお、上のデザインはグラフィックデザイナーのKana Saechoutに作っていただきました。この場をかりてありがとう!

1. Fantôme – Utada Hikaru

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2. Hopelessness – Anohni

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3. The Hope Six Demolition Project – PJ Harvey

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4. Moon Shaped Pool – Radiohead

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5. Love Streams – Tim Hecker

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6.  Blisters EP – Serpentwithfeet

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7. Boy King – Wild Beats

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8. James Blake – The Colour in Anything

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9. Skeleton Tree – Nick Cave & The Bad Seeds

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10. Viet Rose EP – Lanks

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11. Sirens – Nicholas Jaar

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12. Before the Dawn – Kate Bush

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13. A Seat At The Table – Solange

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14. You Want It Darker – Leonard Cohen

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15. Take Her Up To Monto – Roisin Murphy

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16. Blackstar – David Bowie

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17. Ultimate Lounge – Semi Precious

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18. Oh No – Jessy Lanza

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19. Advancement – Solar Bears

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20. My Woman – Angel Olsen

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21. Redemption – Dawn Richard

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22. Freetown Sound – Blood Orange

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23. I Had a Dream That You Were Mine – Hamilton Leithauser + Rostam

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24. Puberty 2 – Mitsuki

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25. 22, a Million – Bon Iver

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26. Big Black Coat – Junior Boys

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27. Syncope – Port St. Willow

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28. The Bride – Bat For Lashes

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29. 1 Of 1 – SHINee

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30. One Day All Of This Won’t Matter Anymore – Slow Club

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31. Third Law – Roly Porter

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32. Heart Like a Levee – Hiss Golden Messenger

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33. We Move – James Vincent McMorrow

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34. Strangers – Marissa Nadler

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35. Good Luck and Do Your Best – Gold Panda

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36. You Know What It’s Like – Carla Del Forno

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37. Stranger Things Original Soundtrack Vol.1 – Kyle Dixon and Michael Stein

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38. For Those Of You Who Never Have (And Those Who Have) – Huerco. S

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39. Too Many Voices – Andy Stott

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40. Collapse – Seiho

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Gold Pandaが来日中に撮りためた使い捨てカメラの中身が、姉妹サイトPublic Rhythmにて公開中!

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今年ニューアルバム『Good Luck and Do Your Best』をTugboatからリリースしたイギリスのエレクトロプロデューサーGold Panda。この間ツアーのために来日していた彼に、ササっと使い捨てカメラを渡し、滞在中の様子を自由に撮ってもらいました。その特集がただいま姉妹サイトPublic Rhythmにて公開中です。日本への造詣が深い彼が捉えた風景とは?東京、大阪、京都。これは日本のどこかなあなんて、いらん妄想しながら見るのも楽しいかも。

この企画、実は結構前から温めてて。今回こういう形で実現することができて、とても嬉しく思ってます。次はどのアーティストにお願いしようかなあ。。。

本編はこちらから。
http://publicrhythm.com/29655

ライブレポートはこちら

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Live Music Review: Gold Panda

goldpandaunnamedPhotography* by Shoichi Okatake (Tugboat Records)

Live Music Review: Gold Panda
text by Naoko Okada, October 18 2016
@ Shibuya WWW

イギリス・ロンドン出身のプロデューサーであるGold Pandaが、今年5月にリリースされたアルバム「Good Luck and Do Your Best」を引っさげジャパンツアーを敢行した。今回10月18日(火)渋谷WWWでのライヴの様子をレポートしたいと思う。

オープニングアクトにはDE DE MOUSEがVJに北千住デザインを迎え出演。DE DE MOUSE自身の頭部が東京の街を四方八方に転がりバウンドするといった、非常にユニークな映像とともに会場を沸かせていた。そして約1時間のアクトを終え、会場が満員になると同時にGold Pandaが登場。暗闇と静寂に包まれ皆が息を飲むなか、EP「Kingdom」に収録されている「A Welcome」が流れライブがスタートした。

観客を出迎えるように、VJには「金熊猫」の文字。そしてリヴァーブのかかった音が会場を満たしていく。前作では「クラブシーンでも好んでもらえるようなアルバムになったと思う」と本人が語るように、前回来日時のライヴでは始まりから終わりまで踊らされ続けた記憶がある。しかし今作では「いかに人を踊らせられるか」という意識から脱却し、「ポップでハッピーなアルバムになった」と語っていることもあり、音調が明るいものやメロウな楽曲が多く、ライヴがどのようなものになるのか想像しがたい部分があった。そもそもGold Panda自身は「ダンスミュージックは作らない」と明言しているが、ライヴでは汗をかくほど踊らせてくれるので、今回もビートが効いた音を聴かせてくれるだろうという期待もあった。

goldpanda2unnamedライヴの話に戻ると、VJには日本の風景を撮影した写真や映像、そして植物が多々使用されていた。スクリーンを様々な数で割り、コラージュ動画のような映像が流れ、まるで「Chiba Nights」のMVのよう。それもそのはずで、当日のVJは「Chiba Nights」を制作した映像クリエイターのDan Tombsが担当していた。そして曲は「In My Car」へとつながっていく。人々はゆるやかに身体を揺らしていたが、曲の中盤に差し掛かるあたりから「In My Car」が見る間にダンサブルな曲へと変化していく。彼のライヴの特色ともいえる変幻自在の原曲アレンジは健在で、サンプラーとドラムマシーンを使用し即興で楽曲を新しい姿へと再構築していく。

そこからキックで聴かせるようなミニマルな流れが続いたあと「Halyards」が流れ、場内が暖まってきたところで代表曲でもある「You」が響き渡り会場は沸き立った。VJは万華鏡のような幾何学模様に変わり、物語が次の章へと移ったことが見て取れるようだった。怒涛のように「Time Eater」そして「Chiba Nights」が演奏され、ライヴは見せ場を迎える。「Time Eater」では高音が抑えられ、彼の手によって何層にも重ねられた骨まで響くような低音が、焦燥感をより強く聴く者に与える。そのどこにもぶつけようがない気持ちを、「Chiba Nights」の煌びやかに弾ける音が搔き消していく。抑えつけられた気持ちが解放され、まるで見たことのない場所へ連れて行ってくれるような感覚だった。

ひとしきり盛り上がりを見せたあと、ラストに流れたのはアルバムと同様「Your Good Times Are Just Beginning」。タイトルどおり、すべては始まりにすぎず、今後も新しい世界を見せ続けてくれるはずといった期待と余韻が残る締めくくりにぐっと心を掴まれたのはいうまでもない。終演後も拍手が鳴り止まず、アンコールでは「Snow&Taxis」が演奏された。バイオリンなどの弦音を消し、分厚い低音の上で丸みのある独特な高音が軽やかに鳴り響く。そして大歓声のなかライヴは終了。スクリーンには「Good Luck And Do Your Best」の文字。粋な演出にしっかりとライヴの着地点を見せてくれた。瞬く間にファンを増やしていくGold Pandaが、また新しい作品とともに日本に来てくれる日を心待ちにしたい。

Gold Pandaの最新作『Good Luck and Do Your Best』はTugboat、自身のBandcampにて発売中。

*ライブ写真は京都/大阪公演のものを利用しています。

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