Hear Me Out: Dead Sea

Hear Me Outはアーティスト/バンドの自己紹介コーナーです。
10442888_1553859811517046_537355399357361996_n-700x438フランスはパリの4人組Dead Sea。自身の音楽をターボ・チルウェイブと呼ぶ彼らの音楽は、シューゲイズ、エレクトロ、IDMの要素をバランス良く組み合わせ、チルウェイブの宙に浮かぶような煌めきと恍惚感を生み出しています。またLondon Grammarを彷彿とさせるロマンティックなメロディーと、気怠くメローな歌声。疾走感を与える軽やかなビートなど、すでに確固としたオリジナルティを見せつけています。今回最新作『EP1』をリリースしたばかりの彼らに、自身の音楽についてたっぷり自己紹介をしていただきました。

Hear Me Out: Dead Sea
Introduced by Charles, March 29, 2015

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Hear Me Out: Bernholz

Hear Me Outはアーティスト/バンドの自己紹介コーナーです。

イギリスはブライトンを活動の拠点とするアーティストJez Bernholzは、彫刻家、ミュージシャン、コンポーザー、そして映像作家と幅広い才能を持つアーティストです。彼の音楽プロジェクトBernholzが奏でる音楽はシンセサウンドを基準としたエクスペリメンタル・ポップ。2012年にリリースしたデビューシングル”Austerity Boy”はマドンナの”Material Girl”をサンプリングし、音楽評論家、そしてリスナーから高い評価を獲得。BBC等、プレスからのサポートも厚く迎えられました。

制作に二年費やしたというデビューアルバム『How Things Are Made』が9月29日にブライトンのレーベルAnti-Ghost Moon Ray (Gazelle TwinやAcquaintanceが所属する)からリリースされます。このアルバムはBernholzがリスペクトするケイト・ブッシュの”Hounds Of Love”やデイヴィッド・ボウイの”Low”など、彼が賞賛を惜しまない音楽史に残る名盤へのリスペクトを感じさせる、傑作シンセポップアルバム。今回のインタビューではプロジェクトがどのように始まったか、彼の音楽ヒーローたち、彼の映画的広がりを持つサウンドの秘密などたくさん語っていただきました。またアルバムから”What You Want To Do”を当ブログで世界初プレミア!是非耳を傾けてみてください。

背景
僕はYamaha Portasound PSS-170を使って初めて作曲を学んだんだ。他の作曲方法に方向転換しても、その経験がまだベースになってる。このプロジェクトは前のプロジェクトが解散してから始めたもので、また再び一個人としてのアイデンティティを見つける長いプロセスの始まりでもあった。過去に作った幾つかの4トラックのアイディアを、意識の流れを通して集め、そこが出発点となった。僕はつねに音楽を、彫刻やフィルムを制作するにして向き合いたかった。すべてのプロセスを一塊にしたかったんだ。昔は作曲というのは別々の独立した存在だと思ってた。でも、Bernholzというプロジェクトを芸術的に完全な形で実現できるものだと気がついたんだ。

サウンド
サウンドは様々なソースを組み合わせたもの。プログラミングされたエレクトロニクスやテープの録音のループから、発見した音色や重厚に和声をつけたボーカルまで色々だ。そこから完成した楽曲はアンビエントで映画のような表現を、もっと伝統的なポップミュージックに対して与えている。僕はインテリっぽい聞こえ方とそうでない聞こえ方の境界線をあやふやにさせるものをやってみたかった。期待に従うこと無く、同じ瞬間にいくつかの要素を見せる音楽にとても興味を持ってる。なるべく多くの違ったソースから録音を行うことを目標にしてる。あらゆる種類の断片を抽象化したり、結びつけたりして、すべてがうまくいくように頑張ってるんだ。

インスピレーション
多過ぎて答えられないなあ、常に変わり続けてるし。その中でも、ブルース・ナウマン、リチャード・ディーコン、ジャン・ロレンツォ・ベルニーニといった芸術家の作品、チャーリー・チャップマン、バスター・キートンの映画作品、音楽ではケイト・ブッシュとデイヴィッド・ボウイ。生活では、パッと見は些細で、偶然おこる毎日の出来事、その失敗談にどこか勇ましさが見え隠れするようなものにインスパイアされてる。あとはだだ草に設置された家具とか、情熱的だけどチグハグな構成の子供の話とかかな。

I’m very interested in music that reveals several elements simultaneously, without ever conforming to expectations.

お気に入りのバンド/アーティスト
いっぱいいすぎるし、候補はエンドレスだよ!さっきも言ったけれど、ボウイ、ブッシュ、プリンス、ローリー・アンダーソン、デリア・ダービーシャー、スティーヴ・ライヒ、マーヴィン・ゲイ、マンサン、ザ・ナイフ。最近ではジュリア・ホルター、ファクトリー・フロア、コリン・ステットソン。もっとたくさんいるんだけど、たくさんの名前を並べるだけになるからこの辺でやめておくよ。

シークレット
実はライオネル・リッチーの”All Night Long”は史上最強のポップソングだと思ってる。

Hear Me Out
What You Want To do’。この曲はアルバムがどのようにして作られたかを象徴する良い例なんだ。差し迫った感覚のループとドローンの即興演奏から始まり、それが素早くベースパートからなるコード進行へ変化する。この曲のベースは僕が気に入っている要素だ。とても流暢に書かれた曲で、マントラ調の歌詞を含め、ベーシックなテンプレートは一発で出来た。歌詞はとてもパーソナルなもの。僕はかなり自己不信に陥るタイプで、自分にもとても厳しい。無情に過ぎて行く時間を心配し、人生に対するプレッシャーが積み重なって行く。そういう収まらない感情を休めるために、自分に言い聞かせているんだ。”It’s not too late to do what you want to do.(自分のやりたいことをするのにまだ遅くはない。)”。この曲を聞き返すと、そうやって自分に言い聞かせて良かったなと思う。リスナーもこの気持ちを心に留めてくれたら良いなと思ってる。曲中には他のアルバムにも再度現れるモチーフが登場し、繰り返しきくことで、夢のような効果をリスナーにもたらすことになる。自分が以前経験した記憶の断片を思い出させるような。

10月と12月はヨーロッパをツアーして回る予定。とても楽しみにしてる。あるばむをやっとリリース出来てとても嬉しいし、世界中の人が僕の音楽を聞いてくれるのも嬉しい。リリース形態もCDだけじゃなくて、彫刻でもリリースするんだ。とても誇りに思ってる。石膏で出来たリミテッドエディションは自分で壊さないと聞くことが出来ないんだ。

リンク
Anti-Ghost Moon Ray

Official Website
Soundcloud
Facebook

Bernholzのデビューアルバム『How Things Are Made』はAnti-Ghost Moon Rayから9月29日にリリース。予約はこちらから

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Hear Me Out: Koloto

KolotoはUKはカンタベリーのプロデューサー、またポストロックバンド、Delta SleepのベーシストであるMaria Sullivanによるエレクトロニック・プロジェクト。今年オンラインに公開したトラック”Antares“が新人の発掘に力を注ぐBBC Radio 1のDJ、Huw Stephensに紹介され、世界中の各ブログ、メディアから賞賛を受けます。スクエアプッシャーの自由な音作り、またFour Tet以降の暖かいフォークトロニカの要素をミックスした、UKベースの「今」を感じさせる新鮮な彼女のトラックは非常にユニークで面白いです。そんなKolotoがたっぷり自身の音楽について語ってくれました。

Hear Me Out: Koloto
Introduced by Maria Sullivan, May 1, 2013

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Hear Me Out: Hotel Mexico

Hear Me Outはアーティスト/バンドの自己紹介コーナーです。

今月待望のニューアルバム『Her Decorated Post Love』をSecond Royalからリリースする、京都の6人組Hotel Mexico。グリッターの様にきらきらと輝くギターの音色と甘酸っぱいメロディー、そして一筋縄ではいかない曲構成や、突き抜けたロマンチシズムなど、彼らの魅力は一言では表現出来ません。ブルックリンでのライブ敢行や、ピッチフォークの元コントリビューターが主宰する英レーベルDouble Denimからの7インチリリースなど、国内だけでなく海外からも注目を浴びる彼らに自己紹介してもらいました。

Hear Me Out: Hotel Mexico

Introduced by Kikuchi, Feb 6, 2013

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Hear Me Out: Grigori

Hear Me Outはアーティスト/バンドの自己紹介コーナーです。

UKのDev Moranによるダーク・エレクトロソウル・ユニット、GrigoriがHear Me Outに登場です。自主発売のデビュー作、『Sinas EP』はエクスペリメンタル精神とキャッチーなポップネスがうまく昇華し、初々しさも感じる傑作でした。現在フルアルバムを制作中という彼。同郷のJamie Woonやこの間インタビューしたS O H Nに続くUKソウルのダークホースとして来年の活躍が期待出来そうです。

Hear Me Out: Grigori
Introduced by Dev Moran, December 15, 2012

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Hear Me Out: Bored Nothing

Hear Me Outはアーティストの自己紹介コーナーです。
今回はメルボルン出身のFergus Millerによるローファイ・シューゲイズユニット、Bored Nothingが自身の音楽を熱く語ります。メランコリックで甘酸っぱいメロディーと輝くフィードバックノイズはReal EstateやMy Bloody Valentineにも比較されています。今年シドニーのレーベルSpunkから発売したデビュー作を引っさげ、現在全豪ツアー中。ベスト・コーストとの共演も決定しているみたいですよ。

Hear Me Out: Bored Nothing
Introduced by Fergus Miller

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Hear Me Out: Robert Sword

今回はUKのアンビエント・プロデューサー、Robert SwordのHear Me Outです。彼のミニマルで繊細なピアノの音色は、まさに息を呑むような美しさ。日本を八ヶ月間働きながら旅行し、滞在中に出会った音楽からも多大な影響を受けているといいます。

今回は特別に”New Year Bells”をLights + Musicにエクスクルーシブで提供してもらいました!

Hear Me Out:
Introduced by Robert Sword

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Hear Me Out: Feather Beds

Feather Bedsはアイルランドはダブリンを拠点に活動するマイケル・オレンジによるソロ・プロジェクト。Youth LagoonやPerfume Geniusにも通ずるアンビエント・ノイズと、James Blake以降の憂鬱でダークな歌声が特徴的です。デビューアルバムのリリースを来年に控えた彼に自己紹介をしてもらいました。

アーティストの好意でメランコリックなデビューシングル”On Your Deathbed”の期間限定フリーダウンロードも実施中です。お見逃しなく!

Hear Me Out: Feather Beds
Introduced by Micheal Orange

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Hear Me Out: Benny Smiles

アイルランドはダブリンを拠点に活動する注目のトラックメイカー/マルチ・インストゥルメンタリスト、Ross Fortuneのソロプロジェクト、Benny Smiles。彼の生音とアナログにこだわった電子音を温かくファニーに融合させた音楽は「オーガニック・エレクトロニカ」とも評されています。今年『Sunshine/Moonlight EP』をリリースしたばかりの彼に自己紹介してもらいました。

Hear Me Out: Benny Smiles
Introduced by Ross Fortune

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Hear Me Out: Solar Bears

アイルランドの未來派SFエレクトロ・デュオ、Solar BearsがHear Me Outで自己紹介! UKのPlanet Muから発表したデビューアルバム『She Was Coloured In』がNMEやthe Faderなどで高い評価を得た彼ら。今回は自身のサウンド、インスピレーション、そしてまだレーベルや発売日が決まっていないという新作『Supermigration』のことなど色々語ってもらいました。新曲”Cosmic Runner”のダウンロードリンクもあるので、是非聴いてみてください。

Hear Me Out: Solar Bears
Introduced by Rian Trench

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