Interview: Spectral Park

Spectral ParkはUKはサウサンプトンのマルチ・インストゥルメンタリスト、Luke Donovanによるサイケデリック・ポッププロジェクト。先月アメリカのローファイ・インディーの最重要レーベルMexican Summerよりデビューアルバム『Spectral Park』をリリースしました。

Lukeは以前Montage Populaireというローファイ・サイケバンドで活動をしていて、実はその時にPrivate Dubでインタビューしていたのですが、惜しくも解散。バンドの活動中も、新しい何かを見つけるため、ソロプロジェクト、Spectral Parkを立ち上げます。ガールフレンドの兄弟が拾ってきたという古いレコードの山から面白いサウンドをサンプリングし、それを独自の視点でコラージュ。その上から全て自らが担当したという楽器とデイヴィッド・ボウイの影響も感じられるグラマーな歌声をレコーディングし、60年代の空気を存分に含んだ、底なしのサイケデリアと輝かしいポップネスを作り上げています。

今月はUnknown Mortal Orchestraとのツアーも控えているという彼ら。Lights + MusicはSpectral Parkのマスターマインド、Luke Donovanに色々お話を伺うことが出来ました。


Interview: Spectral Park

By Satoru Teshima, Feb 12, 2013

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Interview: INNIT (by courtesy of Eloquence)

※当インタビューは韓国のアート雑誌『Eloquence』に掲載されたものを、転載許可を得て前文と質問を翻訳したものになります。日本語の答えはアーティスト本人のものです。

久保雅之はエレクトロニック・ミュージシャンとそのファンを繋ぐ大阪のパーティー、INNITの主宰者だ。2010年に始まったこのイベントは厳格にBYOM (Bring Your Own Music)の精神を貫き、入場時にオリジナルのCDRを持ち込んだアーティストに対し、500円のディスカウントを実施している。主宰者たちはサブミッション・ブースに集められた音源を一晩かけて聴き、そこから選ばれたトラックをパーティーの最後に流している。

今のところこのコンセプトはうまくいっている。「ベッドルーム・プロデューサー」を対象にしたこのコンセプト。久保(自身もAnd Vice Versa名義でDJ活動/制作を行う)はINNITが経済的困難状態のパーティーから本格的に発動したミュージック・コミュニティに成長するところを目撃している。7回目のパーティーを企画する中、我々は久保に(パーティーの)プロモーション活動を後押ししたインスピレーション、政府のクラブに対する取締りが運営にどのような影響を与えたか、そしてINNIT世界デビューへの野望などについて伺った。

Interview: INNIT (by courtesy of Eloquence)
by Ben Landau
Translation by Satoru Teshima

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Interview: Pure Bathing Culture

Pure Bathing CultureはSarah Versprille と Daniel Hindman によるドリームポップデュオ。2009年にブルックリンで結成。その後ポートランドに活動の拠点を移し、The Shinsのメンバーとして活動するRichard Swiftのプロデューサーに迎え、初のEP『Pure Bathing Culture』をリリース。Fleet FoxesのSean Pecknoldが監督を務めた”Ivory Coast”のビデオは去年様々な音楽サイトのベストビデオとして選出されました。

今回Lights + Musicはそんな二人にメールインタビューする機会を得ることが出来ました。二人の出会い、ポートランドへの思い、今のインターネットの音楽試聴環境についての切実な意見など、ディープな話をたくさん伺いました。

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Interview: S O H N


Photo Credit: Christian Pitschl

S O H N (ソン)はロンドン出身のエレクトロ・プロデューサー。現在はオーストリアの首都、ウィーンを拠点に音楽制作を行っている。彼のダークで、静かな狂気が蠢くソウルフルな歌は、ロンドンの喧噪とウィーンの穏やかさから生まれたという。

先行してサウンドクラウド上に発表された”Oscillate”と”Warnings”に続き、新鋭のレコード・レーベル、AESOP(イソップ)から今月リリースされたシングル『The Wheel』はピッチフォークを初め、世界中のメディアやブログでとりあげられた。

一週間前に僕は死んだ。何も残っていない。」『The Wheel』はこの痛切な一言で始まる。真っ暗な「空間」の中に漂うチョップアップされたパラノイアックなボーカルサンプル。そこへ人間的な温かさに溢れたアナログのドラムサウンドと、同郷のJamie WoonやJames Blakeを思い起こさせるエモーショナルなボーカルが姿を現す。

今回Lights + MusicはS O H Nにメールでインタビューする機会を得た。ロンドンとウィーンでの生活が彼に与えた影響や、インスピレーション、彼と音楽の関係性など面白いお話を聞くことができた。世界が注目するS O H Nの音楽に是非一度耳を傾けてみてほしい。

Interview: S O H N

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Interview: Diva

Photo Credit: Jimmy Marble

Divaはロス・アンジェルスのベテランパフォーマー、Diva Dompeによるエレクトロニック・ポップ・プロジェクト。Ariel Pink, Os Mutantes, Sun Araw, Mi Amiなど、数々の影響を持ったアーティストたちとツアー経験を積んでいます。それ以前はベーシストとしてBlackblackやPocahauntedなど、ユニークなバンドで活躍していました。

彼女の音楽はサイケデリックで異世界的なヴィジョンを映し出します。踊るように、泳ぐようにエレガントに歌うベースギターや、ファンクにも影響を受けたビート、静かにうごめくシンセサイザーが彼女のエモーショナルな歌声を包み込みます。歌われるのは愛、夢、そしてファンタジーの世界。

ローファイ・サイケの傑作デビューアルバム、『The Glitter End』に続き、UKのCritical Heightsより今月リリースされた新作『Moon Moods』は「空間と時間」をテーマに10の物語が綴られます。一つのキャラクターのように存在感を見せつけるふわふわとしたシンセサイザーが、まるで宇宙を旅行しているような気分にさせてくれます。

Lights and MusicはそんなDivaにメールインタビューを実施。月光浴、アーティストとしての背景、そして『二面性』と戦うことについて語って頂きました。またアーティストの好意によりアルバムから”Divine Feline”のストリーミングをエクスクルーシブで実施中です!

Interview: Diva

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Interview: Cascine

ロンドンとニューヨーク、二つの重要な文化の発信地を拠点にポップの新たな可能性を追求するレーベル、Cascine。2010年の創立以来、Shine 2009, Chad Valley, Jensen Sportag, Erika Springなどエクスペリメンタル・ポップ界を牽引する数々のアーティスト達を発掘してきました。今回Lights and MusicはCascine創立二周年を記念してレーベルの創始者であるジェフ・ブラットン氏にお話を伺いました。

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