listen: Beverly Glenn-Copeland, “River Dreams”

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カナダの伝説的なトランスジェンダーのソングライター、Beverly Glenn-Copelandが代表曲と新曲を織りまぜたコンピレーションアルバム『Transmissions』をTransgressiveからリリース。その中から15年ぶりの新曲、”River Dreams”が公開されています。

僕は、1986年の『Keyboard Fantasy』で彼のことを知りました。Yamaha DX7とRoland TR-707で作られた今作は、フォーク、アンビエント、エレクトロニカの要素が完璧に混じりあった最高のニューエイジアルバムで、彼の慈しみにあふれた歌声が涙腺を刺激します。このアルバムの制作の裏側に迫ったドキュメンタリーも今年から上映されるようなので、こちらも注目です。

新曲”River Dreams”は1stアルバム(こちらも大傑作)のアコースティックな響きと感動的なストリングスが美しいバラード。予約はこちらから。


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