Spotifyとは

やっぱりCDやMP3の購入する前に下調べは大事。せっかく投資するのだからお金を無駄にしたくはないし…と言う事で、現在オンライン上には役に立つ音楽ストリーミングサイトが
あるわけです。幾つか紹介してみます。


まずは先駆け的なMyspace。最近はFacebookの人気に押されてか、陥落が著しく、先日Justin TimberlakeとSpecific Mediaが救済と復興のために3500万ドルで買い取りました。

                                                       

                                                 

次はNapster。Facebookという映画でもJustin TimberlakeがSean Parkerを演じていましたが、泣く泣く閉鎖中。

Groovesharkは僕もお気に入りのサイトで、インディーからメジャーまで数広く揃えてあります。フル試聴も出来ますし、購入前を考えているアーティストのバックカタログをチェックしたりするのに最適だと思います。ただインターフェースが見にくいのが玉に傷。

 
そして最近話題のSpotify。今回はこいつを紹介します。
インターフェースはこんな感じ

Spotify(スポッティファイ)はDRM(デジタル著作権管理)に基づいた音楽ストリーミングサイトで、スウェーデンが発祥です。Sony, EMI, Universal、そして数々のインディペンデントレーベルを包括したこのサイトは2008年にサービスを開始し、二年後の九月には100万人の登録者を獲得。2011年現在、フィンランド、フランス、オランダ、ノルウェイ、スペイン、スウェーデン、イギリス、アメリカでサービスを提供しています。アメリカでは本日(7/14)にスタートで各音楽サイトではSpotifyの話題で溢れています。

広報によると、Spotify U.Sは今の所三つの違った登録方法があるみたいです。

一つは無料型。こちらは現在データ版のため招待制になっています。1500万曲がアクセス可能で、Spotifyや携帯/iPodをシンクさせて自分だけの音楽カタログを作る事ができます。こちらは広告によって稼ぎを得ているのでポップアップとか出るのかな?

二つ目は$4.99/月の有料型。全てが無制限のサービス利用と広告が出ないバージョン。

三つ目は$9.99/月のプレミアム版。オンラインとオフライン、様々な機種(iPhoneとか)で音楽を試聴する事が可能で、音質も向上。そしてプレミアム会員だけの特別サービスなどを含む。

Spotifyはプレイリストをシェアする事も可能で、他のユーザーと交流するソーシャルサービスも兼ね備えています。Lastfmとシンクする事も可能。

こちらは「SPOTIFY アメリカ到着!」のプロモーショナルビデオ。

しかし批判もあるようです。メジャーレーベルや比較的ビッグなインディー系レーベルには確かに良いプロモーションになりますし、稼ぎのシェアも与えられるようです。メジャーレーベルは18%のSpotify Shareを受け取っていますが、インディーレーベルを総括するMerlinには1%しか与えられていないようです。メジャーに比べ、インディーレーベルには広告からの収入も殆ど無いようですし、あまり利点が有るとは言えません。Spotifyの広報によると「レーベルと契約していないアーティストはSpotifyに載せない。どこかに契約してくれれば、載せるけれど。」と言っています。これでは平等とは言えませんね。

Spotifyの創始者Daniel Ek.

数々の音楽ストリーミングサイトが競合する中現れたダークホースSpotify。果たして日本到着は有るのか、それともNapsterやMyspaceのように衰退をみせるのか。これからが楽しみです。(Teshi)

参照

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